【再・挑戦状】非常に高い知力をお持ちの方を捜しています
再び失礼致します。
ちょうど1週間前、私はこのサイトの皆様に、「挑戦状」なるものを送りました。公開したワールドにあったのは、3つの謎。
1週間が経過し、見事”パスワード”を見つけ出した方は__23名。フォームにて共に送信して頂いたお名前をここで発表させて頂きます。
「THE EXAMINATION」正解者(敬称略)
・yu
・あ
・てえあ
・おかさん
・月浜
・Masateo
・しお
・”ズル”賢い男
・ラッキー
・つかさ
・賢者
・あいうえお
・あんずさん
・なんでもありだったので
・おーちゃんファン
・工業化アドオン好き
・ぁぴs
・スザア
・ろっぴー
・17
・すばる
・幽霊/ghost
・ショウ
以上の23名の皆様は、見事全ての謎を解き明かすことに成功致しました。
__ですが。
皆様は、お気づきになられたでしょうか?あのワールドでは、謎を解かなくても”パスワード”を知ることができるという事実を。
あのワールド内では、コマンドを使用することが可能になっていました。それを利用することで、ワールドにスポーンした皆様を包んでいたあの密室から外に出ることができ、その付近にあったコマンドブロックの群れのなかから、”パスワード”が記載された本を手にすることも出来たのです。
私は、「どんな手を使ってでも」”パスワード”を入手せよ、とTHE EXAMINATIONのページにて説明しておりました。
つまり、俗に言う「不正クリア」を禁止していなかった、ということです。
なぜか?
実は、ここで本当に私が知りたかったのは、「手段はどうであれ、答えを知ろうとする方がどれほどいらっしゃるのか」、ということ。
そして、この1週間のうちに__何名が順序通り謎を解き、何名が不正にクリアしたのかは判断できませんが__そのような方々は23名いらっしゃった、と分かったのです。
いずれにせよ、あの「試験」は小手調べのようなものでした。
…そして、ここからが、本番。
対象は、「THE EXAMINATION」を突破した23名の皆様。挑んで頂きたいのは、言うならば、「最終試験__『THE FINAL EXAM』」。
クリア条件はひとつ。「最終回答フォーム」に、お名前を入力してください。
なお、今回の制限時間は、3日。2019年10月3日の21:00までとさせて頂きます。
あの難解な「試験」を突破した皆様なら、きっと今回も全ての謎を解き明かすことができるでしょう。
皆様のご健闘をお祈りしております。
現在:正解者 0 名
投稿主、何か勘違いしてそう。
メモ
1.
ルールブックは11冊存在する。
それぞれは必要不可欠なもので
あり、決して紛失してはならない。
保管の際は厳重な注意をもって
行うこと。
2.
果ての世界でなにかを見つけたのならば、隅々まで調べることを
推奨する。最終的には、約数を2つ
しかもたないものが好ましい。
小から大へ。これは紛うことなき、
自然の摂理であると言える。
3.
この文章の”著者”は確かに
存在している。しかしそれが
人間であるのか、さらには動物で
あるのかすら分からない。
その概念は、闇の中から、ただひっそり
こちらを見据えている。
4.
外界とリンクする行為を重ねに重ね、今のこの空間は成り立っている
のかもしれない。最もそれは千年前
より自明であり、今もなお、どこかで
新たな空間が形成されていく。
これを止めることは不可能である。
5.
仮に宵の明星が一番北に属する
のであれば、この話は反時計回りに
90°回転することになるだろう。
丑三つ時を告げる前に速やかに
一連の手順を遂行しなければ
ならなくなってしまうということだ。
6.
複数の古文書はそれぞれある
特定の意味をひとつずつ持ち、
全てが繋がるとき、用意されていた
言葉は姿を現す。一見すると得体
が知れないものだが、与えられた
使命は必ずそこに眠っている。
7.
ただ絵空事を書き連ねている
わけではない。しかし絵空事と信じ
疑わない者たちにとって、この文は
最早意味を成さない。先へ進む
為には、まず全てを受け入れる
必要があるということである。
8.
少しの情報も疎かにしてはなら
ない。必要ではない数多の星屑の
なかには、輝く原石が埋もれている。
あらゆるデータを収集し、そこから
ひとつの答えへと辿り着くのは、
いささか難解なことなのだが。
9.
緑の三日月と紫のリンゴ、それから
茶色の時計には特に細心の注意
を払え。
_という噂は、極めて信憑性が
低い。取捨選択しなければならない
のは、情報においても同じだ。
10.
アルゴンは右上なので、これを
基準に構築される規則がある。
もし直面してしまった場合は決して
狼狽えず、覚悟を持って立ち向かう
しか方法はない。さもなくば、己の
立ち位置すら見失いかねない。
11.
現在これを包んでいる部屋は、
遠回りの道のりでありながら、いずれ
必ず正しき道へと繋がる標である
ことをここに約束する。
賢者よ、決して恐れるな。知を振り
絞れば、答えはそこに見つかる。
知らない間に
凄い面白そうなのが終わってた
またいつかこういうのを開催してくださることを待っています